エコバックはコンパクトなものだとカバン内のスペースを取らず、持ち運びに適しています。しかし、そのエコバックのコンパクトさゆえにたたむのが面倒だったり、もはやたたまないでそのまま放置にしてしまうケースも多々あります。1分もあればコンパクトに仕舞うことが可能なのですが、この仕舞うのが面倒なことを理由にスーパーで買い物をしてもエコバックを広げたくないという気持ちになります。買い物や家事に関してはこの小さな「たたむ」という行為でも、毎日のこととなると面倒なこと。簡単にたためる、むしろたたむという行為を省略できるグッズが欲しいところですよね。そこで当記事では、簡単にたためるエコバッグ「シュパット(shupatto)」の使い心地をレビューします。かなり便利ですので、ぜひオススメしたい一品です!
瞬間的に折りたたまれるエコバック・シュパット
大きく広げた状態からコンパクトにするには、エコバックの両端を引っ張るだけです。この段階においては、たたむという行為はありません。百聞は一見に如かず、まずは折りたたむ方法をご覧ください。
生地が蛇腹状になっている
シュパットの両端を引っ張るだけで綺麗に折りたたまれる仕組みになっています。その秘密は生地が蛇腹状になっていること。両端が引っ張られることで綺麗に織り込まれる構造となっています。
数回たたむだけ
キレイに折りたたまれたのちは、数回たたむだけです。これだけで良いなら、わざわざ袋を必要としない量のものをスーパーで買っても「ま、いっか、エコバック使おう」という気持ちになれます。
最後はゴムで広がらないようにする
3回ほど折りたたむと、最後は片方の端に付いているゴムでくるっと巻くだけです。秒数にして10秒以内には仕舞えてしまうのではないでしょうか。
引っ張るだけでシュパッと簡単に折りたたみができるエコバック
スーパーのレジにて、ビニル袋をもらうほどの数・量ではない、でもエコバックを広げたら後が面倒、そんな気持ちでいつもどちらにしようか迷うことがあります。結果的にエコバックを持っているのに折りたたむのが面倒だから使わないことが習慣となってしまいました。これではエコバックを持っている意味もないし、時々持ち運ぶときに落としてしまうこともあります。面倒くさがってしまったことで面倒を呼ぶという負の連鎖を断ち切るために使い始めたシュパットはその名のとおり、シュパッと一瞬で簡単に折りたたむことができます。色やサイズがたくさんあるのもいいですね、お好みのサイズと色を選んでくださいね。
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