先日、引越しを機に部屋の電気をスポットライトにしてみることにしました。その時に購入したスポットライトがかなりのお洒落アイテムでしたので、この記事で紹介していきたいと思います。
我が家のダクトレール&スポットライト
ということでまずはこの写真をみて頂きたいのですが、どうですか?隙間から漏れた光が天井に映し出されていて、中々幻想的だとは思いませんか?こんな感じのスポットライトをイメージされている方は是非参考にしてみて下さい。
ダクトレールとスポットライトは別々で購入
色々調べてみると、ダクトレールとスポットライトがセットで販売されている商品がありました。それぞれ別々で購入する予定でしたが、我が家は電気不足に陥っていたので、比較も兼ねて両方のパターンで購入をしてみました。
こちらがその写真になります。左が別々で購入した物。右がセットになっていた物です。どちらも似たようなデザインでおしゃれですね。しかし、この製品に限ってなのかは分かりませんが、セットになっていた物は、
- 作りが雑で設置が難しかった
- イメージしていたよりも小さかった
といったデメリットを感じました。値段を考えるなら十分満足できる品物だとは思いますが、電気を買い換える機会はあまり無いと思いますので、それなりにしっかりとしたものを購入した方が良いと思います。どうしてもコストを抑えたかったり、設置に自身のある方は、全てセットになっているこちらの商品でも全然満足できると思います。
なお、こちらの商品はダクトレールではなく、ダクトレールっぽい感じのアイテムです。レールとスポットライトが固定されているので、別のスポットライトを後から取り付けることはできません。
別々で購入する時に必要な製品は全部で3つ
ということで、ここからは別々で購入することを前提として解説をしていきます。家庭用の電気にダクトレールとスポットライトを設置したいという場合には、下記の3アイテムが必須となります。
- ダクトレール
- スポットライト
- 電球
順番に紹介していきます。
おすすめのダクトレール
家庭用の電気線に繋げられるタイプのダクトレールが必要です。色々なカラーがあるのですが、ブラックかホワイトがどのインテリアも合いやすくて良いと思います。
設置するスポットライトの数にもよりますが、最低でも1mくらいの長さはあった方が良いと思います。ご家庭の天井の幅を加味しながら検討しましょう。私は1mの下記製品を買いました。作りがしっかりとしていて、設置も簡単でしたよ。正直ダクトレールはあまりこだわらなくても良いと思います。
おすすめのスポットライト
ダクトレール用のスポットライトは色々な種類が販売されていますね。ここは部屋の印象を決める中核なので、こだわった方が良いと思います。
私はウイスキーをインテリアするのが好きなので、部屋とマッチするように、モダンな大人の雰囲気を醸し出すような印象の下記製品にしました。
観葉植物をインテリアとして取り入れられているようなお部屋にもおすすめですよ。
おすすめの電球
おすすめは「エジソンランプ」タイプです。電球のガラスが透明のタイプのやつです。直視すると眩しすぎるのですが、スポットライトの間から「チラッ」と見える輝きは、ダイヤモンドの輝きと少し似ています。このスポットライトを購入するならエジソンランプ一択です。
電球のサイズは大体は「E26口金」になると思いますが、一応購入予定のスポットライトを確認するようにしましょう。私が購入したスポットライトも「E26口金」です。
この電気は「8W」と「4W」から選べます。私は「8W」を買いましたが、スポットライトが3つあるので、全然明るかったです。また、こちらは4つ入りなので一個余ります。電気が切れた時ようにとっておきましょう。
ダクトレールとスポットライトでお部屋の雰囲気を変えてみては?
現在別の電気を設置されている方にも、部屋の雰囲気を大きく変えたいという方には是非おすすめです。比較的簡単にガラリと部屋の雰囲気を変えることができますよ。
ちなみにダクトレールに付いているフックは別売りです。ハンギングプランターやエアープランツなどを吊るすのにおすすめです。
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