洗濯機周りはおしゃれも実用性も諦めたくない
洗濯機の周りって生活感出やすいですよね?仕方ない??いやいやそんなことないんです。実用性も諦めずにおしゃれに生活感を隠してしましょう。洗濯機周りで収納しないといけないものとは
- 洗濯物
- ハンガー
- 洗剤、柔軟剤
- 洗濯バサミ
- 洗濯ネット
と、いうところでしょうか?しかし、洗濯に使用するもの以外にも洗濯機が洗面所にあることが多いのでタオルやシャンプーリンスの在庫なども収納したい場合が多いのではないでしょうか?
お風呂用の洗剤や、お風呂マットなどなど、言い出したらキリがないほど必要なものって多いですよね。ではどうしたら生活感を隠しながらおしゃれに収納できるのか説明します。
容器を詰め替えてスッキリしよう
海外のスーパーに行くとなんだか洗剤や食品がおしゃれに見えることありませんか?日本の洗剤や食品はわかりやすいことが大前提のため、よく目立つ色によく目立つ名前などがデカデカと書かれています。その為どうしても家に持って帰り並べてみるとごちゃごちゃした印象になってしまいます。
容器のラベルを剥がす
最近はオーガニックや海外の製品を真似たシンプルな包装なものなどが増えてきましたが、どうしても高価なものが多い印象です。使い慣れた洗剤やストックを使用したいけど収納がどちゃごちゃするのは避けたい場合はラベルを外すのも1つの手です。ラベルを外すとなんだったかわからなくなる事もあるので私は底にマジックで書いています。
容器を詰め替えてしまう
それだけでもかなりスッキリします!めんどくさいなって方は詰め替えてしまうの手もあります。今は100均でもお揃いの洗剤の詰め替え用のボトルが並んでいます。最初に空のボトルをわざわざ買うことに抵抗があるかもしれませんが、本当にスッキリします。手軽でスッキリが手に入りますよ。
無印や、ニトリなど大手でもかなり沢山の種類の詰め替えボトルが販売されています。大手ならではのリサーチ力で、痒いところに手が届くような使いやすい商品がたくさんありますので探してみてはいかがでしょうか?
細かいものはざっくり入れるのが基本
洗剤などはおしゃれなボトルに詰め替えてしまうことでスッキリが手に入りましたが、洗濯機周りには細かいものもたくさんあります。代表的なものはハンガーや選択バサミでしょうか?
同じ形状のものが、沢山ある場合はざっくりしまうことが一番です!ラタンのカゴや、100均などでもシンプルなかごが販売されていますので何も考えずにざっくり入れてしまいましょう。
収納のコツはやはり、定位置を決めることなので、あちこちにポンポンとおかない事。ハンガーはこのカゴ、洗濯バサミはこのカゴ、洗濯ネットはこのカゴ、と定位置を決めて使うたびにそのカゴに必ず入れること。それだけでスッキリとした収納は手に入ります。
本当にめんどくさいのは最初にカゴを買うことだけです。カゴを用意してしまえばこちらのもの!その後は自動的にスッキリしていきますよ。お試しくださいね。
空気の通りを良くすること。
洗濯機周りで気をつけたいことは空気の通りを良くすることです。なんでもパンパンに詰め込んでしまうと空気の通りが悪くなることだけではなく、掃除もしにくくなります。掃除が出来ないと埃が溜まります。埃が溜まるとそこに水分がつき、カビが発生します。カビは健康に悪影響を与えますので発生させないように気をつけましょう。
しかし、洗濯は水を使用しますし、洗面所に洗濯機が置いてある場合も多いです。洗面所に換気をよくする窓が付いているなんてなかなかないと思いますので意識して換気をよくしなければいけません。
そのためにも、収納棚は木製よりはパイプタイプのようが通気性が良いですし、細かいものを収納する物も箱よりはカゴタイプものの方が安心です。とにかく水分がたまる事がないように気をつけましょう。
洗濯機上の収納棚をDIYしてみよう!
そうは言っても、賃貸などではなかなかピッタリとした収納も見つからなかったり、そもそも収納棚を置けるほど場所がなかったりする場合もありますよね?そんな時はぴったりのサイズにDIYしてみてはいかがでしょうか?
そんな難しいことできないと思われるかもしれませんが、現在は便利な道具が沢山出ています。100均にも売っている突っ張り棒などがその代表です。突っ張り棒を2本並べて突っ張らせるだけで、収納棚の出来上がりですし、洗剤もプッシュタイプであれば、突っ張り棒に引っ掛け収納もできてしまいます。
突っ張り棒を並べた上に通気性の良いカゴをいくつか並べれば、細かいものはそこに収納できてしまいますよね。突っ張り棒の棚なら洗濯機の大きさに合わせて何段か作ることも可能でしょう。
突っ張り棒をしっかり張ることができれば、洗濯物の一時干し置き場にもできてしまいますよ!ただ、濡れた衣服は思ったより重いので突っ張り棒ごと落下しないように注意が必要です。
突っ張り棒が届かない場合は2×4(ツーバイフォー)と呼ばれる木材を利用して簡易的な棚を作ることもオススメです。2×4はリーズナブルな木材で、2×4専用の金具を利用すると誰でも簡単に組み立てる事ができます。最近はネットでも簡単に取り寄せることが出来るので、サイズを測って注文するだけで、オーダーしたかのようなピッタリサイズの棚が手に入ります。
収納ってめんどくさいけどごちゃごちゃして毎日プチストレスになりがちですが、思ったり簡単に出来そうではないですか?ぜひ試してみてくださいね。
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