靴・スニーカーの洗剤代用はエマールで – 汚れも匂いもスッキリ

エマールで洗った直後のニューバランス・スニーカーCM996掃除・洗濯
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靴やスニーカー専用の洗剤は市販されていますが、使う頻度の低さと置くスペースのことを考えるとなかなか購入して保管するに至りません。多くは洗濯用洗剤を使ってゴシゴシとタワシで洗うことが多いかと思いますが、靴やスニーカーにはおしゃれ着洗いのエマールを使って洗うことをオススメします。

アウトドアと観葉植物が好きな36歳(男)。仕事はインターネット広告関連、土日はカフェ巡りや体を動かします。30以上の観葉植物を生育中。テニスでアマチュアとして大会で優勝することを目指していたが現在スランプ中。息抜きで始めた釣りの方に没頭中。ドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。いい香りに敏感で、ディフューザーや柔軟剤など色々試しています。

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靴・スニーカーに対して高い洗浄力と小ダメージのエマール

スニーカーの多くは合皮が使われていますが、間違った成分の洗剤を使うと表面が剥がれたりと寿命を縮めてしまいます。そこでチェックすべきなのは、洗剤の液性。液性とは、酸性、アルカリ性、中性の三択となりますが、靴に対しては中性の洗剤が最適です。

中性の洗剤が使われるシーン

主にダメージを与えたくないシーンで中性洗剤が使用されます。おしゃれ着洗いとして有名なエマールは繊細な素材で作られている服に対して使いますが、他には食器用洗剤も手肌へのダメージを和らげるために中性のものがほとんどです。特にスニーカーには合皮が使われていることが多いですが、合皮は素材によっては水洗い自体オススメできないものがあるほど繊細な部類に入ります。素材に応じて洗剤を選べればベストですが、何の素材が使われているか分からないことがほとんどですよね。また、いろんな素材に応じて洗剤を一つ一つ所持・保管することも難しいです。よって、一番無難なエマールを一本持っていれば広く対応でき、洗浄力も担保できるというものです。

水垢や黒カビなど落としたい汚れによって洗剤を変えるのは液性によるもの

酸性とかアルカリ性とか難しい!と思いがちですが、覚えるのは相反する液性を使えば溶ける(中和する)ってことだけ覚えたらOKです。つまり、酸性に対してはアルカリ性、アルカリ性に対しては酸性をかけるとその汚れは落ちます。

代表的なのが水垢。お風呂の鏡に付着した水垢にお風呂用洗剤をかけてもなかなか落ちないですよね。水垢に対してはクエン酸を使うと落ちるというのが一般的ですが、水垢はアルカリ性汚れで、クエン酸は酸性なので中和して落ちる、ということです。

実証検証!ニューバランスの洗い方 – エマールにつけ置き

靴やスニーカーを洗える洗剤代用としてエマールでニューバランスを洗う実証検証をします。今回使用するのは、ここ半年洗っていないグレーのニューバランス・スニーカーCM996モデルです。つま先あたりの汚れが目立ちますが、それ以上に気になるのは、1時間以上履いていると足に悪臭が漂うことです。蓄積した汚れに加え、雨でびしょびしょになったのをそのまま乾かした影響かと思われます。汚れを除去することもそうですが、エマールで臭いがしっかり除去できるのかも検証します。

靴の洗剤代用エマールで洗う前のニューバランス・スニーカーCM996

1. ジップロックにニューバランスを入れる

ジップロックを使用してスニーカーをエマールで洗います。大きめのジップロックがあれば片足ずつ入れますが、できれば両方の足が入るB4サイズのチャック付きポリ袋だと使用するエマールも少なく済みます。

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中敷きを取り外せるタイプの場合は取り外して靴の横に入れましょう。この方が細部にまでエマールの液体洗剤が行き渡り、汚れや臭いを落としてくれます。水を入れる前に中敷きを入れておかないと、中敷きが浮いてきてチャックが締めにくくなります。

ニューバランス・スニーカーをエマールにつけ置き洗いする場合はジップロックの中で靴の横に中敷きを出す

2. ジップロックにエマールと靴を入れ、チャックを半分だけ締める

先にチャック付きポリ袋にエマールを入れます。エマールのパッケージ後ろに記載されている量では、水4リットルに対しエマール10mlとありますが、靴の汚れ具合に応じて量を変えると良いでしょう。今回は水4リットル(500mlペットボトル8杯分)に対しエマール20mlを使用します。

水を入れる前に、チャックを半分締めておくと、最後にチャックを締めるのが簡単で楽です。

水を入れる前にジップロックを半分締めると水を入れた後に締めやすくなる

3. 水を入れ、空気が入らないようにチャックを締める

靴が浸るまで水を入れます。ジップロックがパンパンになるまで水を入れるとチャックが締めにくくなるので、少し余裕があるくらいがちょうど良いです。ただし、空気が入ると水に浸らない箇所ができてしまうので、空気が入らないよう上手く空気を抜きながらチャックを締めましょう。

ジップロックに空気が入らないように水を入れてチャックを締める

4. 丸一日つけ置き洗い後、すすぎながら擦り洗い

24時間エマールでつけ置きします。漂白洗いだと4〜6時間だけのつけ置きで留めますが、エマールは靴にも優しいので丸一日つけ置きし、汚れと臭いをしっかり除去させます。

ニューバランス・スニーカーCM996のエマールつけ置き洗い

洗剤を洗い流すついでに汚れが強い箇所をタワシで軽く擦り洗いします。ここで擦りすぎると柔らかくなった合皮や表面素材を剥がしてしまう可能性があるので、あくまで軽く。つけ置き洗いで浮いた汚れを取るイメージです。

5. 天日干しして最後の殺菌・消毒を

生乾きで履くと雑菌が繁殖しやすくなるので、ここでしっかりお日様の光に当てて殺菌消毒しましょう。靴の中にまで日の光が通らない場所には、風で乾燥させられるようできる限り屋外で干すことをオススメします。

靴・スニーカーの洗剤代用には中性洗剤を使おう

エマールでなくても、衣類系の中性洗剤や最近人気のウタマロクリーナーなら高い洗浄力と小ダメージで靴やスニーカーを洗うことができます。白い靴なら酸素系漂白剤を短時間漬け込むことで買った当時のような真っ白にすることも可能です。ベストなのは素材に応じた液性の洗剤を使用することにありますが、エマール一本で全てを補い、汚れがきつくて取れなくなったような場合には靴のクリーニングに出すなどするのが一番効率的でしょう。汚れきる前に洗う定期的な靴洗いに、エマールを使用することをオススメします。ぜひ、お試しください。

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