水のいらない植物はあるのか?水やりを忘れ気味でも枯れにくい植物

窓際の多肉植物おしゃれ部屋作り
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観葉植物を部屋に置いたはいいけど、水やりを忘れてしまい、幾度か枯らしてしまったことがあります。定期的に水やりするという習慣が体に染み付かずに枯らしてしまったことが多いように思います。毎日目に入る場所に置くことで枯らすことはなくなりましたが、少し面倒だなという気持ちがあるのも事実です。そこで、当記事では水やりを忘れがちな人でも育てやすい植物を紹介します。

アウトドアと観葉植物が好きな36歳(男)。仕事はインターネット広告関連、土日はカフェ巡りや体を動かします。30以上の観葉植物を生育中。テニスでアマチュアとして大会で優勝することを目指していたが現在スランプ中。息抜きで始めた釣りの方に没頭中。ドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。いい香りに敏感で、ディフューザーや柔軟剤など色々試しています。

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水のいらない植物といえば多肉植物

水が全くのゼロでも育つという植物は存在しませんが、長期間水を与えなくても育つ植物といえば、多肉植物でしょう。多肉植物はその葉にたくさんの水分を溜め込んでおり、触ると少しぷくっとしていて見た目も可愛い植物です。

多肉植物のセダム
多肉植物のセダム

主に南アフリカの乾燥地域に生息しているため、日頃から雨がなかなか降らない環境に耐えるために水を溜め込むようになったと考えられます。多肉植物として有名なのがアロエです。アロエはその葉を切ると水々しくたくさんの水分を含んでいることが分かりますね。アロエも南アフリカを中心とした乾燥地帯に生息する多肉植物です。

育てやすくてに入れやすい多肉植物は、

  • アロエ
  • セダム
  • グリーンネックレス
  • アーモンドネックレス
  • ハオルチア

あたりでしょう。ディスキディアも多肉植物で垂れ下がるその姿からインテリアとしてとても優秀ですが、多肉植物の中でも少し枯れやすく育てるのが難しいとされています。育てやすさをとるか、インテリアの美しさを取るか、検討してみてください。

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多肉植物はやや乾燥気味に育てる

水はいらないというわけではないですが、それでも普通の観葉植物と比較するとほとんど水やりを必要としません。普通の観葉植物の水やり頻度が2〜3日に一度で良いとしたならば、多肉植物は10日から2週間に一度といったペース。土の表面が乾燥したら水を与えるという観葉植物の水やりの基本は多肉植物では間違った水やりの仕方となります。「2週間に一度」というペースすら忘れてしまいそうな方は、気付いた時に水やりをするという感覚でも良いかもしれません。

実験的に8〜9月の暑い時期に屋外で上の写真のセダムを置き、1ヶ月間一切水を与えませんでしたが、枯れる様子は全くなく、むしろ元気に育っている様子が伺えました。

水より大切な日光

多肉植物は日当たりが良い環境を与えることが重要です。基本的に多肉植物は室内ではなく屋外で育てることが望ましく、その理由は日中ずっと日が当たり続けるからとされてます。南アフリカほどの強い日差しである必要はありませんが、日中はできるかぎり直射日光をも当たるような日当たりが良いでしょう。

多肉植物が生息する南アフリカの乾燥地帯を想像すると、雨が降らず強い日差しの環境下で生息していることから、水やり少量・日当たり多量という状況を好むのが理解できます。どうしても室内で育てたいという場合には、窓際の日当たりの良い環境に置いてあげましょう。

日当たりが悪くても枯れるわけではない

日当たりが悪い環境下でも、枯れるというわけではありません。必要量の水と日光さえ与えれば、大きく生長はしないものの枯れず生きてくれます。当局では日当たりが少ない玄関にセダムを置いていますが、半年以上ずっと生きてくれています。屋外に置いていた上の写真のセダムほどは生長しませんが、少しずつ大きくもなっていることが確認できています。当局の玄関は日中でも真っ暗になるほどの暗さにになってしまうので、LEDライトで24時間照らし続けることで日当たりの悪さを補っています。

日当たりの悪い環境下でも育っているセダム

水やりが少なくても枯れにくい観葉植物

多肉植物と比べ、観葉植物は水を必要とする植物です。水がいらない観葉植物は存在しませんが、多少水やりを忘れても枯れず長生きらえてくれる観葉植物を紹介します。

ザミオクルカス

気が付いた時には最後に水をあげたのがいつだったか思い出せないくらい水を与えるのを忘れていたことがあります。ザミオクルカスは園芸ショップでもよく見かけますが、実はその土の中に芋があり、学名的にはサトイモ科です。生長速度は遅いですが、多少水やりを忘れても枯れにくくオススメですよ。

ザミオクルカス

ポトス

かなりメジャーで人気の高いポトスですが、その人気の秘密は育てやすさもあるでしょう。たくさんの水とたくさんの日光を与えるとその分生長して伸びますが、与えなくても枯れにくいという特性を持ちます。ポトスにはポトス・エンジョイ、ポトス・ステータス、ポトス・ライムコンパクトなど様々な種類があり、種類ごとにその葉の柄が違うので、好みのポトスを選んで購入すると良いですね。

レースカーテンを通して日当たりの良い場所においたポトス

エアプランツ

水を与えなくても空気中の水分を吸って生きるエアプランツですが、それは湿気の多い森林の中だけの話であり、通常の日本の住居の中で育てる場合にはやはりちゃんと水を与えてあげなければなりません。とはいえ普段は空気中の水分だけで生き長らえる植物なので、比較的水やりをしなくても済む植物です。水やりはジョウロではなく霧吹きで表面を濡らしてあげること。1ヶ月に一回だけ水に浸けるソーキングを行うとさらに良いですが、面倒でなければでOKです。

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サンセベリア

こちらも初心者さんにとって育てやすい観葉植物。数週間水やりを忘れても枯れにくい強さを持っています。

水やりを忘れがちな人は多肉植物から育て始めてみよう

水やりを忘れがちだったころを思い出してみると、植物をあくまで部屋のインテリアとしてしか思っていなかったことにありました。偶然買った多肉植物が枯れにくかったこともあり、少しずつ生長している姿に楽しさを覚えるようになってからは、その手間のかからなさに寂しく思えるようになりました。植物を育てることに楽しみを覚えるまでは、多肉植物から始めてみるのも良いと思います。ぜひ、お試しください。

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