モンステラがひょろひょろする?元気を取り戻す方法

葉が丸まってひょろひょろしているモンステラおしゃれ部屋作り
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買った当時は元気で緑々しさがあったのに、葉が丸まったり、ひょろひょろするようになったら、それはモンステラからの危険信号です。観葉植物の中でも生命力が強いモンステラですが、誤った管理方法をしていると日に日に弱り、枯れてしまうことがあります。当記事では、モンステラがひょろひょろしてしまったときに、元気を取り戻させる方法を紹介します。

アウトドアと観葉植物が好きな36歳(男)。仕事はインターネット広告関連、土日はカフェ巡りや体を動かします。30以上の観葉植物を生育中。テニスでアマチュアとして大会で優勝することを目指していたが現在スランプ中。息抜きで始めた釣りの方に没頭中。ドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。いい香りに敏感で、ディフューザーや柔軟剤など色々試しています。

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モンステラがひょろひょろする原因と回復方法

元気がないのは見て取れますが、モンステラが弱る原因は複数考えられます。該当するものに応じて対応してみてください。

水やり方法が間違っている

水やり、ちゃんとやってます!という方にも確認していただきたいのが、この水やり方法。適当にあげればいいというものではありません。タイミングと量がとても大事です。

土が乾いていない内の水やりは、水の与えすぎ

朝の出勤前に観葉植物に水をあげて…という定期的な水やりは、とても真面目で素晴らしいのですが、実はその水やり方法は間違っています。モンステラは、土が乾いたら水をあげること。湿った状態で水やりを続けると根っこが腐ってしまう可能性があります。例えば、夏は気温が高く土の水分が蒸発しやすく、冬はその逆で数日かけて水分が蒸発するとなれば、同じモンステラでも水やりを必要とする頻度は違います。年中同じ頻度であげるのではなく、土の状態をみて水をあげるかどうか判断しましょう。

茎周りだけの水やりでは不十分

茎周りだけ水を与えている方は要注意です。茎は鉢の中心から出てきているかも分かりませんが、根は土の中全体に広がっています。鉢の端の方はモンステラに関係ない場所に見えるかもしれませんが、その下にはたくさんの根が張り巡らされているかも分かりません。また、直接的に水が到達しなかったとしても、土全体に湿り気を持たせることで根の周りに滞留している水の蒸発スピードも変わります。

モンステラの茎周りにしか水やりをしていないのは間違い

一度土が乾いてモンステラも水が欲しい状況になったなら、根を含むモンステラ全体にたっぷりの水を与えることで元気に生長します。ジョウロの先にシャワーヘッドを付けている場合は大丈夫かもしれませんが、水やりは鉢全体を湿らせるように水を与えましょう。

霧吹きでの水やりでは根っこ全体に水が行き渡らない

一度の水やりで水を与えすぎたとしても、水はけが良い土構造になっていれば鉢底から水が出てくれるので問題ないかと思います。問題なのは水の量が足りていないというケース。霧吹きで水を与えている場合、与える水が少なすぎてモンステラが水不足に陥っている可能性があります。霧吹きは葉水といって葉っぱに水をかける際には有効ですが、土に吹きかけても土の中まで水は浸透しません。モンステラに与える適切な水の量は、鉢底から水が出てくるまで与えることです。十分な水を与え、ひょろひょろしてしまったモンステラに元気を取り戻させましょう。

霧吹きで水やりする葉水
霧吹きで水やりする葉水
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日当たりが適切ではない

完全日陰に置いている

モンステラは直射日光の当たらない半日陰を好みます。トイレや玄関のような、まったく日光が届かない完全日陰に置いていませんでしょうか。比較的生命力の強い観葉植物といえど、モンステラも植物です。日光から光合成をしないと生長できません。多少の光が届く場所に置いているなら大丈夫ですが、全く日の光が届かない所に長期間置いていると、少しずつ弱ってしまう可能性があります。

回復させるために、日の光が届く場所へ移してあげましょう。ただし、真っ暗なところから急に日当たりの良い場所に移してしまうと葉焼けを起こす可能性があるので、少しずつ日当たりの良い場所に移してあげるようにしましょう。最終的にはレースのカーテン裏のような場所に置いてあげるとベストでしょう。

レースのカーテン越しの日当たり場所に置くモンステラ

直射日光が当たってもいいのか

徐々に日の光に慣らすことで、モンステラも葉焼けを起こさなくなり、直射日光が当たるような窓際やベランダ、庭に置くことも可能にはなります。本来は森の中の木陰で生息するモンステラなので、最も適した環境は半日陰と言われますが、生命力の強い観葉植物といういう意味ではその場の環境に慣れていく観葉植物という解釈もでき、日の光に対しての耐性も強くなるものと考えられます。実際、24時間ずっと直射日光になる場所というのは考えられず、時間帯によって太陽の位置が変わるため日陰になる時間帯もあるはずです。1日の中で直射日光が当たるのは数時間ということになると、直射日光に耐性を持つモンステラはその時間帯にしっかり光合成を行うことができるため、完全日陰よりは良いものと思います。最初は多少の葉焼けは起こすかもしれませんが、慣れていくものとして直射日光が当たる場所に置くのもありでしょう。

管理温度・湿度が低すぎる

モンステラが弱ってひょろひょろしてしまうのは基本的に冬が多く、夏はむしろモンステラが緑々しくなることが多いです。モンステラが生息する環境は高温多湿なので、低温乾燥する冬にモンステラが弱るのには納得できます。このことを考えると、冬に外に置くのは避けたほうが良いでしょう。気温25〜26℃・湿度70〜80%がモンステラの最も適した環境ですが、幅としては気温12℃以上・湿度50%以上あれば弱る心配はないかと思います。夏にこれを下回ることはないかと思いますが、冬でこの状況を下回る場合は条件をクリアする室内などに移動するなどしてあげると良いかと思います。

根詰まり

ここまで紹介した方法すべて問題がなかった場合には、根詰まりを疑いましょう。根詰まりとは、根っこが伸びすぎて鉢の中で所狭しと伸び先を失い、完全に詰まってしまっている状態のことを指します。

根詰まりしたモンステラの根っこ

この状態となると、大きい鉢に植え替えをするか、根っこをカットしてあげる必要があります。特に茶色くブニョブニョしている根っこは腐ってしまっていて、他の根に悪影響を与えてしまうのでカットしましょう。土の中ではある程度隙間があった方が水はけがよくなり、モンステラがよく育つようになるので、スペースがないほど根っこが生えてしまっているなら、ある程度健康的な根っこでも切ってしまった方が良いでしょう。モンステラの根や茎を切る際には、繊維を傷つけないよう通常のハサミではなく園芸ハサミでスパッと切りましょう。

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モンステラがひょろひょろに弱ったら、日当たり・水やり方法・気温・湿度をチェックしよう

モンステラが好む環境すべてをクリアすることは難しいかもしれませんが、耐えられない環境でない限りモンステラは生長してくれるので、良くない点だけでも直しましょう。それでも元気を取り戻してくれないならば、根が伸びすぎて根詰まりしていることが考えられるので、植え替えをすることを検討しましょう。ぜひ、お試しください。

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