魚焼きグリル掃除!頑固な汚れを市販の洗剤を使って落としてみた

魚焼きグリルを清掃するオススメのアイテム 掃除・洗濯

魚焼きグリルの掃除、毎回しっかりやってますか?お恥ずかしい話、筆者はよくサボっています…。一回しか使ってないしいいか〜や、洗うのめんどくさいから明日でいいか…など理由をつけてはサボっていました。その結果、魚焼きグリルにはこびりついたひどい汚れがついてしまい、ちょっと洗っただけでは落ちない頑固さです。そこで今回は市販の焦げ落としで有名な洗剤を使って魚焼きグリルを掃除してみました。

ばんぶぅ

3歳の暴れん坊将軍でおちゃめな娘を育てる主婦ライターです。ゲーム実況とアニメを見るのが日課のインドア生活を送っていましたが、今年から筋トレに目覚めて9キロ減達成しました!今は細マッチョを目指し日々奮闘中。100均アイテムを使った簡単なDIYをしたり、子供が喜ぶような工作作り・手芸などをするのが好き。息抜きはセルフジェルネイル。子育てや家事に疲れたときの脱走スポットはコメダ珈琲です。

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魚焼きグリルの掃除は面倒

魚焼きグリルの掃除をするのが面倒になってしまう理由としては、魚の脂がすごくて落としにくい、だったり、いちいち分解したりが面倒など色々です。しかも、さっと洗っただけではグリルの油汚れはなかなか落ちません。

そして、いつもさっと洗うだけになってしまうとどんどん油汚れが蓄積されてしまい、グリルに頑固な汚れが付いてしまう結果となってしまいます。

そんな汚れが溜まった結果が次のようなグリルです…。ちょうど魚を焼いた次の日だったので、そのまま撮影しています。※閲覧注意

汚れが溜まった魚焼きグリル

なかなかの汚れっぷりですよね。このレベルになってくるともう普通の洗剤で擦った程度ではビクともしません。とは言え、このまま放置するわけには行かない…ということで重い腰をあげて、魚焼きグリル掃除をすることにしました。

魚焼きグリルの頑固な汚れに「シュワッチ」「茂木和哉」

そこで今回はホームセンターで2つ洗剤を購入してみました。本来は、「茂木和哉・コゲ落とし」を探しに行ったのですが、ホームセンターで目立つ場所に置いてあったのがこの「シュワッチ」です。

そこで今回はホームセンターで2つ洗剤を購入してみました。本来は、「茂木和哉・コゲ落とし」を探しに行ったのですが、ホームセンターで目立つ場所に置いてあったのがこの「シュワッチ」です。

つけ置きで泡立ってするんと油汚れが落ちる…と、なかなか効果がありそうだったので購入してみました。価格はホームセンターで900円程度でした。中を開けてみると、A剤とB剤の2つが入っています。

中を開けてみると、A剤とB剤の2つが入っています

使い方としては、キッチンのシンクで45リットルのゴミ袋を広げ、中に洗うものを入れます。今回はグリルの部品を全部入れました。そして45度前後のお湯をひたひたになるまで入れ、A剤を全体にふりかけます。

45度前後のお湯をひたひたになるまで入れ、A剤を全体にふりかけます

この時点では泡はあまり立っていません。続いて、5分後にB剤を入れます。そして袋の口を縛り、30分放置します。本当に落ちるのか…?と疑問に思いながら放置していると…

5分後にB剤を入れて放置すると泡立ってくる

泡立ってきました!ワクワクします。そして他の作業をしながら放置していると、※閲覧注意

しっかりと汚れが浮いている

汚れが浮いています!ちゃんと効果があるんだな〜と感じました。30分経ったら、洗い流して完了です。ある程度の油汚れは浮いて落ちましたが、ピカピカとまでは行きませんでした。ただ、グリルの引き戸に関してはピカピカになりました。薄い油汚れには効果は抜群のようです。

ある程度の油汚れは浮いて落ちましたが、ピカピカとまでは行かない

そこで今度は、「茂木和哉・コゲ落とし」を使ってみます。

茂木和哉・コゲ落とし

こちらはクレンザーのような役割で、研磨剤が入っているので使用するところには注意して下さい。使用した後がこちらです!

「水を入れないで下さい」の文字が見えるようになりました

わかりますか?真ん中の「水を入れないで下さい」の文字が見えるようになりました。そう言えばこんな文字あったな…というぐらいにこびりついていた汚れがかなりキレイになりました。とはいえ、それでもまだ焦げ汚れは残っています。やはり何よりもこまめにしっかり掃除しないといけないな…と感じました。

魚焼きグリルの庫内も掃除してみた

さて、先程使用した「シュワッチ」を使用している間、ふと目をやると、また恐ろしい汚れを発見しました。そうです、グリルの庫内です。※閲覧注意

かなり汚れているグリルの庫内

グリルの庫内に関しては全く触れてきていなかったのでこれは本当に3年ぐらい放置していたかもしれません…。そこで「シュワッチ」を使っている間庫内の掃除をしてみました。まずは使うのはこちらです、お掃除の定番「セスキ炭酸ソーダ」。

お掃除の定番「セスキ炭酸ソーダ」

ドラッグストアで一袋100円〜200円程度で購入できますし、今では100均などでも置いてあります。水に溶かして庫内を拭いていきます。こびりついた硬い焦げなどは先程の「茂木和哉・コゲ落とし」を使用しました。

だいぶキレイになったグリルの庫内

いかがでしょうか?奥の細かい汚れまでは手が届きにくくて取れませんでしたが、だいぶキレイになったかと思います。グリル掃除のついでにさっと出来るので、こちらもこまめに掃除しようと思いました。

魚焼きグリルの頑固な汚れに市販洗剤は効果あり

今回は市販の頑固な汚れに使える洗剤で、魚焼きグリルを掃除してみました。筆者の放置っぷりが凄かったのでピカピカ!とまではなりませんでしたが、かなり汚れが落ちたので洗剤は効果が高かったと思います。特に「シュワッチ」の汚れが浮いてくる様子は見ていて楽しかったです。

今まではすぐ買えるセスキ炭酸ソーダや重曹などを使って掃除することが多く、初めてホームセンターの洗剤コーナーに行ったのですが種類が多くてびっくりしました。これからは他の掃除にもいろんな洗剤を使ってみようと思います!

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