ハイドロカルチャーのデメリットを克服して枯れるのを防ぐ方法

ハイドロカルチャーで育てるモンステラ観葉植物
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ハイドロカルチャーは通常の土植えや水耕栽培よりも枯れやすいといったデメリットがあります。面倒な植物のメンテナンスが最小限に抑えられ、インテリア的にもオシャレという点からハイドロカルチャーは初心者にオススメである一方で、数ヶ月経つと枯れてしまい、育てることを諦めてしまうこともしばしば。当記事では、ハイドロカルチャーのデメリットすべてを把握した上で、枯れることを防ぐ方法を紹介します。

アウトドアと観葉植物が好きな36歳(男)。仕事はインターネット広告関連、土日はカフェ巡りや体を動かします。30以上の観葉植物を生育中。テニスでアマチュアとして大会で優勝することを目指していたが現在スランプ中。息抜きで始めた釣りの方に没頭中。ドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。いい香りに敏感で、ディフューザーや柔軟剤など色々試しています。

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ハイドロカルチャーのデメリット

根腐れして枯れやすい

ハイドロカルチャーで育てていた植物が数ヶ月経つ頃に枯れてしまったり、ぐったり首を下に垂れるような形になってしまった場合には、根腐れしている可能性が高いです。根腐れとはその名のとおり、根っこが腐ってしまっていることを指します。根っこが腐ってしまうのは、植えていた植物から出た老廃物が蓄積し、ハイドロカルチャーの容器内に雑菌が多く存在してしまっていることが原因です。通常の鉢の場合は土壌内の細菌が老廃物を分解したり、水やりの際に底から水が抜け、この時に植物から出た老廃物も流れます。しかし、ハイドロカルチャーは植えているハイドロコーンが無機物であり老廃物を分解してくれる存在の細菌も存在しておらず、老廃物が分解・出る機会がありません。

根腐れ防腐剤を入れていないハイドロカルチャー

老廃物を蓄積させないために

ハイドロカルチャーをする際には、植物から出た老廃物を分解してくれる「根腐れ防止剤」を底に敷き詰めることで、根腐れを防ぐことができます。方法は簡単で、ハイドロカルチャーをしている容器に入れているハイドロコーンの下に根腐れ防腐剤を敷き詰めるだけです。これにより、植物から出た老廃物が下へ沈み、根腐れ防腐剤により分解されます。根腐れ防腐剤にはミリオンが使っている人たちのレビューも良く、オススメです。

ハイドロカルチャーが根腐れしないよう容器の底に敷き詰めた根腐れ防腐剤のミリオン
ハイドロカルチャーが根腐れしないよう容器の底に敷き詰めた根腐れ防腐剤のミリオン

白っぽい土のような底に敷き詰められているのが根腐れ防腐剤のミリオンです。これを敷き詰めるだけで根腐れを防ぐことができます。この状態で1年は持続してハイドロカルチャーも枯れずに生育するとされていますが、中には2年、3年とそのままの状態にしていても生育し続けられたという報告があります。

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容器内の水が臭くなったらハイドロコーンと根腐れ防腐剤の入れ替えタイミング

根腐れ防腐剤を底に敷き詰めれば1年、長くて2〜3年枯れずに生育するケースもありますが、分かりやすいのは、容器内の水が臭くなっていないかをチェックすれば分かりやすいです。老廃物が溜まって分解できない状態が続くと、水が腐っている匂いを放つようになります。近寄って容器内を臭わないと感じることができませんが、2週間から1ヶ月に一度、水やりのタイミングでも良いので容器内を嗅いでみましょう。

容器内の水が臭くなったので植え替えを行うハイドロカルチャー
容器内の水が臭くなったので植え替えを行うハイドロカルチャー

大きく生長しにくい

本来の鉢であれば、土に有機物をたくさん含み栄養分として吸収できるところ、ハイドロコーンは無機物で栄養素を持ちません。さらに、水も無くなったら継ぎ足しといった形で循環量に乏しいです。根っこは土と空気から栄養を、水から水分を吸って株全体に必要な栄養と水分を送り届けます。ハイドロカルチャーでは生存する分に必要な栄養と水分は得られていますが、生長して株を伸ばすほどのものは得られません。とはいえ、そんな生長して大きくなりにくいハイドロカルチャーでもしっかり生長させて大きくする方法はあります。

ほとんど根っこがない状態から始めたハイドロカルチャーが数ヶ月後にはしっかり根が伸びる
ほとんど根っこがない状態から始めたハイドロカルチャーが数ヶ月後にはしっかり根が伸びる

明るい日陰に置いて日光からの栄養を最大限に

直射日光を当ててしまうと植物によっては葉焼けを起こしてしまいますが、レースのカーテン越しの窓際のような明るい日陰であればどの観葉植物も効率的に光合成を行うことができるでしょう。土壌環境から得られる栄養は少ないですが、日光から得られる光で効率的な光合成を促すことができれば生長する可能性を高めることができるでしょう。

明るい日陰に置いたハイドロカルチャーで育てるモンステラ

与える水に肥料を加える

与える水に肥料を加えましょう。肥料は入れすぎても無意味どころか植物にとって悪影響となってしまうので、パッケージに記載されている適度な量の肥料を水に加えましょう。メネデールはたくさんの方が使用するなかでとても良いレビューが多い人気の高い肥料です。液体なので水やり時に与える水に少量混ぜるだけでOKです。当局でも明るい日陰で育てるハイドロカルチャーにはメネデール入りの水を与えるようにしていますよ。

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ハイドロカルチャーのデメリットが分かれば生長させるのも難しくない

「簡単に育てられる」という言葉に踊らされて始めてみたハイドロカルチャーも数ヶ月経過したころに枯れそう・弱ってしまったというトラブルに見舞われがち。ハイドロカルチャーのデメリットを把握すれば対抗策を講じて対策すれば良いことですね。特に、根腐れ防腐剤を底に敷くだけで割と簡単に育てられるようになるので、オススメです。ぜひ、お試しください。

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