突っ張り棒が落ちない付け方 – 150kgまで吊るせる方法

突っ張り棒に洗ったばかりで重い洗濯物を掛けて部屋干し収納術
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突っ張り棒がすぐ落ちてしまう場合、そこには明確な理由があります。突っ張り棒が耐えられる重さにも関わらず落ちてしまう場合には、突っ張り棒の付け方に原因があります。また、突っ張り棒が耐えられる重さを超える場合にも、ストッパーを使うことで最大150kgまで落ちないようにすることが可能です。ストッパーは壁に穴を開けずに設置できるので、新築・賃貸物件にお住いの方でも使うことができます。当記事では、突っ張り棒が落ちないようにするための正しい付け方と、耐荷重をも超える重さのものを吊り下げることも可能とするストッパーを紹介いたします。

アウトドアと観葉植物が好きな37歳(男)。広告代理店勤務ですが、撮影スタジオのインテリア責任者も務めています。土日は釣り、テニス、カフェやインテリア雑貨巡り。30以上の観葉植物を生育中。スイーツ好きで、特にドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。

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突っ張り棒は壁に垂直にした付け方ができていれば落ちない

突っ張り棒が落ちないようにするためには、壁に向かって垂直に付けることです。聞けば当たり前のことなのですが、実はできていないケースがほとんど。突っ張り棒がよく落ちる、または落ちそうで心もとないという場合には、某が壁に向かって垂直になっているかチェックしてみましょう。

少し斜めになっているだけで、突っ張り棒はすぐ落ちる

突っ張り棒が落ちてしまう原因はとても単純で、壁に対して斜めに傾いているからです。「なんだそんなことか、当たり前じゃん」と思いがちなのですが、「感覚的なまっすぐ」は必ず傾いています。自宅に設置している突っ張り棒を定規やメジャーで天井や横の壁からの距離を測り、左右上下1mmもズレていないかチェックしてみてください。1mmも、です。1mmもズレずまっすぐ垂直に設置することができれば、一度軽く手で下に引っ張ってみてください。

侮るでなかれ。まっすぐ設置した突っ張り棒は本当に落ちない

窓の上側にある斜めに開くタイプの通気口。その近くに洗濯物を干して部屋干しを速乾させる
洗濯物のタコ足を突っ張り棒に掛ける

突っ張り棒を少し傾けて設置した場合とまっすぐ設置した場合を比較したところ、前者は女性の力でも少し下に力を加えると突っ張り棒が落ちてしまいました。それに対し、後者は強い力を加えないと落ちないという結果になりました。釘などで固定していないので、絶対に落ちないというものではありませんが、洗濯物を干すには十分な固定力です。突っ張り棒はその距離が長くなればなるほど固定する力を必要としますが、そういったときこそまっすぐ水平に、そして壁に対しては垂直に固定することが大事です。

突っ張り棒が落ちる対策の最終奥義は専用ストッパーを設置

突っ張り棒の両端を定規やメジャーで同じ位置、つまり天井や壁の隅から同じ距離で左右とも設置し、頑丈に設置できていたとしても、やはり地震などにより落ちてしまうことが不安です。周りに傷つけたくない家具がある場合は対策をしたいですよね。そこで活用できるのが、「突っ張り棒が落ちない君」というストッパーです。

突っ張り棒落ちない君を設置

突っ張り棒落ちない君は、ホッチキスで壁に固定できるタイプの突っ張り棒ストッパーです。ホッチキスほどの小さな針の穴なので、抜いた後もその穴がほとんど目立たないというのがメリットです。賃貸物件で壁に穴を開けたくないという住まい環境でも使えます。

突っ張り棒落ちない君を貼り付けるために挿したホッチキス跡
突っ張り棒落ちない君を貼り付けるために挿したホッチキス跡

壁にホッチキスを挿し、抜いた後に一度目を離したのですが、再度それを見つけるまでに時間がかかったほど目立ってません。また、ホッチキス跡は画鋲跡より小さいです。なお、突っ張り棒が落ちない君はホッチキスを25針使うことで150kgの重量にも耐えられるようになります。

25本のホッチキスを挿して安定感を出した突っ張り棒が落ちない君

今回はメーカーの取扱説明書通りに設置しましたが、正直そこまで重いものを吊るす予定がなければ10針程度で良いのではないかと思います。ホッチキスで挿しながら、突っ張り棒が落ちない君を下に引っ張って固定力を確かめながら、このくらいで良いかと思うくらいのホッチキス数で留めてOKかと思います。ホッチキスは通常の使い方と異なり、まっすぐ横伸ばしにして壁に針を刺していくイメージです。メーカーは水平になるホッチキスの使用を推奨していますが、少々くの字になっても挿せました。

通常のホッチキスで突っ張り棒が落ちない君に針を刺していく

賃貸物件の押しピン跡は退去時にお金を取られる?

賃貸物件の壁にホッチキスを刺すことに抵抗があるという方は少なくないと思いますが、壁に開けた押しピンや画鋲の穴は貸主負担、つまりオーナー側が補修費用を負担することが法律で決まっています(2021年5月21日時点)。通常どおり部屋を使っていて劣化するような傷や穴は、部屋を借りた側に責任追及されることはなく、その補修費用を部屋を退去する際に敷金から差し引くことはできない決まりとなっています。ただし、その穴が大きい場合は請求対象となってしまいます。例えば、太いネジや画鋲を何度も抜き差しして大きく広がってしまったような穴は、故意ではないとしても過失とされる場合があるので注意が必要です。

突っ張り棒が落ちない付け方をしても不安な場合はストッパーを設置

落ちないならば多用したいくらいニーズがある突っ張り棒。なかなか使えない理由としてあったのは、やはりその固定力にあり、洗ったばかりの水分をたくさん含んでいる洗濯物をかけるとすぐ突っ張り棒が落ちてしまうということがよくありました。まずは突っ張り棒が左右しっかり垂直に1mmものズレがないように設置できているかを確認し、それでもやっぱり落ちる、不安だという場合にはストッパーである「突っ張り棒が落ちない君」の使用をオススメします。ぜひ、お試しください。

退去時にはできる限りホッチキスや画鋲のような穴を塞いで退去したいという場合には、こちらの記事をご参照ください。

画鋲の穴埋め - クロスや壁紙の補修パテで穴を目立たなくする方法
壁にたくさんの画鋲を刺したことで開けてしまった穴は、白いパテで簡単に補修することができます。賃貸物件のクロスや壁紙に開いた画鋲の穴はオーナー側が補修費用を負担することとなっていますが、その穴が大きくなってしまうと借りた側が補修する必要性が...

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