乾麺の収納方法 – そうめんなど麺類はこうやって保管収納するとイイ!

そば・そうめん・うどん・パスタを吊って保管収納 収納術

乾麺は保存期間が長く、そうめんは冷やで食べても汁物に入れても美味しい便利な食材ですね。しかし、乾麺や麺類の難しいのは保管方法。タッパーのような長い容器に入れて引き出しやシンク下に置くのもスペースを取ってしまいます。そこで、当記事では乾麺を寝かせるのではなく、縦に立てて収納し、スペース節約する方法を紹介します。

アウトドアと観葉植物が好きな37歳(男)。広告代理店勤務ですが、撮影スタジオのインテリア責任者も務めています。土日は釣り、テニス、カフェやインテリア雑貨巡り。30以上の観葉植物を生育中。スイーツ好きで、特にドトールのかぼちゃタルトが大好きです。慢性的な腰痛を直すために、日々姿勢改善など取り組み中。

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乾麺は横に寝かせて保管すると場所を取る

当局オフィスにあるキッチンでは、そばを横に倒してタッパーのような容器に入れて保管していました。週3ほどの使用頻度なので、もはやキッチン内でも最も使用頻度の高い食材なのですが、それでも「そばって場所取るな…」と、その保管方法に頭を悩ましていました。

そばを横に長いタッパーに入れて保管

家庭でもそば、うどん、そうめん、パスタはその保管方法が厄介

横に長いその形状が保管場所を限定させてしまう要因でしょう。タッパーに移し替えず、パッケージの袋をそのまま使って引き出しに入れている方も少なくないでしょう。しかし、意外と場所を取る乾麺は、他に収納したいお皿や鍋などの収納スペースを奪いがちです。

乾麺を立てて収納する方法するススメ

乾麺をゴムで縛って立てるのか?という疑問が聴こえてきます。細かく説明していきますね。

細長く縦に置いて収納できる容器を使用

縦に立てて収納するために、縦に長い容器を使用します。セリアでは円筒で縦に細長い透明の容器が売られています。これならそうめんをはじめとした乾麺を立てて収納することができます。

セリアで売られている円筒状の容器

立てられたならばその収納場所は色々選択できる

横に寝かせていたため場所を取っていた麺類ですが、立てられることからシンク下の小さな隙間を利用して保管することができます。他にも、棚があればそこに吊るしたカゴに入れることで「見せる収納」により、少しおしゃれに保管しても良いでしょう。

そば・そうめん・うどん・パスタを吊って保管収納

立てられれば冷蔵庫にも保管できる

当局では乾麺を冷蔵庫に入れる習慣のある人はいませんが、中には乾麺もちゃんと冷蔵庫で保存したいという方がいます。冷蔵庫の中こそ場所の激戦区、色んなものがひしめき合い、場所を取り合う場所です。そんな冷蔵庫ですが、立てて収納できる選択肢があることで、メインの引き戸の中、下の引き戸など色んな置き場所の選択肢ができます。また、立てて収納できるからといって必ず立てて収納しなければならないものではありません。臨機応変に、時には寝かせて収納させても良いでしょう。大事なのは、立てることも寝かせることも両方できるということです。

乾麺は立てて収納し、スペースの節約をしよう

寝かせて保存させるしかなかった乾麺ですが、立てて収納できるようになったことで臨機応変に色んなところへ収納できる選択肢が広がりました。一番多い選択はシンク下に立てて収納することでしょう。収納方法は様々ですね。当局ではオシャレに棚に吊るしたカゴに入れて見せる収納をしていますよ。ぜひ、お試しください。

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