人がたくさんいる駅構内や電車内でBluetooth接続したワイヤレスイヤホンを通して音楽を聞いていると、プツプツと音が途切れてしまうことがあります。他の人のイヤホンから出るBluetoothや他Wi-Fiなど色々な電波飛び交うことで自分が使うイヤホンに電波障害を与え、音飛びしてしまいます。当記事では、人がたくさんいる場所でも通信障害を受けにくく、かつ安いイヤホンをご紹介します。
安いけど音飛びしないBluetoothワイヤレスイヤホン
Bluetoothワイヤレスイヤホンも値段がピンキリで、どれを買ったら良いか分からないですよね。今回紹介するワイヤレスイヤホンは、音飛びしないだけではなく、極力ギリギリまで攻めた安いワイヤレスイヤホンを紹介します。それがこちら、OKIMOのBluetoothワイヤレスイヤホンです。
イヤホンは極力安いものを選ぶべき
音飛びしないワイヤレスイヤホンと想像すれば少なくとも5千円、8千円くらい出せば確実だろうと思うところですが、イヤホンはとても壊れやすいものです。もちろん、大事にしていれば壊れることはないですが、イヤホンはカバンやポケットに入れてほぼ毎日家から持ち出すものです。通勤途中に歩きながら装着したり外したり、本当に地面に落としやすいです。今まで何度も落としては壊し、ひどい時には数ヶ月に一度のペースで買い替えていました。そんなイヤホンに高いお金を出してまで買いたいとは思いません。それよりは、壊れたら気軽に買い替えられるくらいの値段を使い回す方が利口だと思います。
安いのに丈夫、そして音飛びしない
今回紹介するBluetoothワイヤレスイヤホンは3,000円ちょっと。かなり安価な方です。これと同等額のものを何回も買い替えて使ってきましたが、音飛びどころか音が鳴らない、つまり通信が完全に途絶えてしまうものばかりでした。
大勢のサラリーマンが行き交う品川駅で音飛び検証
人がたくさんいる駅といえば品川駅。朝には出勤するサラリーマンが一方向へ歩き、まさに人の川ができるほど大勢が行き交う大型の駅です。
ここでBluetoothワイヤレスイヤホンが音飛びしなければ、日本中どこで使用しても音飛びしないでしょう。検証方法は、品川駅港南口から高輪口の反対側へ歩き、一度も音飛びしなければ成功。
結果は、3回中2回が成功、1回は瞬断がありました。
モバイルバッテリーとしても使える
イヤホンとしての性能や機能以外にも、他のデバイスを満タンにできるほど蓄電できるモバイルバッテリーとしての活用も考えると便利です。ワイヤレスイヤホンのケースがかなり小型のものを選ぶのもひとつですが、iPhone一台を充電満タンにするほどの蓄電量はないでしょう。紹介しているOKIMOのワイヤレスイヤホンのケースは、iPhone一台であれば満タンにすることも可能なほどの蓄電量を持ちます。モバイルバッテリーを別で持ち歩くのが煩わしいという場合には、OKIMOのBluetoothワイヤレスイヤホン一つでモバイルバッテリーと兼用で1つだけ持ち歩くというのも良い選択です。
音飛びが少ない&3000円の安いBluetoothワイヤレスイヤホンで途切れない音楽ライフを
「100%パーフェクト音が飛ばない」というものを求めている場合には不適合かも分かりませんが、品川駅の港南口から高輪口へは大人の足で5分ほどでしょうか。正直、5分にたった一度瞬断するのが3回中1回程度なのであれば、僕は安いこのワイヤレスイヤホンを選びます。パーフェクトでなくて良く、でもその音飛びする回数は極力最小限にしながら安いワイヤレスイヤホンをお求めであれば、OKIMOのこちらがオススメです!
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